2025
教員募集
私立の中学校・高等学校は
やりがいがいっぱい
だから、
面白い。
ABOUT
私学の特色と魅力
生徒を伸ばし、自分も伸びる、私学という選択
学校ごとに魅力ある教育を打ち出しているのが私学の大きな特色。
あなたが理想とする教育環境も、きっと見つかります。
POINT01
子どもたちを長く見つめていける
転勤によるキャリアの切れ目がなく、希望の学校で、長年にわたって活躍できます。
送り出した卒業生のその後まで見守りやすい環境です。
自分流の教育ノウハウを積み重ね、自分自身の成長が実感できます。
親子2世代にわたって教え子となることも。
POINT02
チャレンジ精神が活かせる
常に新しい教育を取り入れ、進化していく私学で、自分自身も磨かれま す。
教員の成長を支援し、チャレンジを後押しする環境が整っています。
広報活動などを通じて視野を広げ、魅力ある学校づくりに取り組めます。
福利厚生が充実
育休制度や退職金制度も充実。各学校独自の制度に加え、全国の私学共済制度もあり、生活安定性は公立校と比べても引けを取りません。
給与
保険・年金
産休・育休
退職金
先輩教員インタビュー
INTERVIEW
東部
中部
西部
先輩社員
沼津中央高等学校 教諭
神野 孝久さん
高校卒業後のキャリアを見据えた指導
自分自身が大学入試で躓いた経験から、高校生の進路指導にじっくりと関わりたくて私学の高校教員を目指しました。教員になってからすぐに進学指導課に配属になったことにより、進路選択にあたっては偏差値だけでなく、生徒の適性を考慮するなどの個性尊重の進路指導の重要性を理解しました。入試制度の変更や多様化によって学校の指導が難しくなっていますが、非常にやりがいを感じています。
特色のある学びで幅広い進路希望に対応
本校はアドバンス・医療福祉・工芸デザイン・情報ビジネス・生活文化の5コース制を取り入れています。そのことにより、普通科高校でありながら「特色のある学び」「幅広い進路希望に対応」ができます。一人ひとりにきめ細やかな進路指導を行い、生徒の目標に合わせた進路設計をしています。
共に学び、共に成長することのできる仕事
私立の学校には、公立の学校にはあまり見られない個性あふれる多彩な部活動があることが魅力の一つです。部活動は、かけがえのない友達と切磋琢磨することによって、学園生活をさらに豊かにしてくれます。教員も生徒と一緒に活動することで、一回り大きくなっていく生徒の姿を間近で見られる楽しさがあります。
先輩社員
加藤学園暁秀中学校・高等学校 教諭
後藤 直人さん
信頼関係に基づく成長
 生徒との信頼関係が大きいことは私学の特徴の一つだと思います。中学・高校合わせて6ヵ年という長いスパンで関わるため、生徒の性格や特徴などをつかむことができます。これにより、生徒との信頼感を築くことができ、授業においても生徒との対話を通しながら授業を行うことで、生徒の成長だけでなく、自身の成長にもつながります。
「考える」授業
 これからの未来を生きる生徒たちにとって、「考える」という事は非常に重要になってきます。そのため、“今とどう違うのか”,“自分とどのような関わりがあるのか”など、「考える」ことを授業においても大切にしています。こうすることで、新しいものを創り上げていく力を生徒たちに養ってほしいと考えています。
ゆとりのある生活
 生徒一人ひとりにかけてあげられる時間が大きいことはとても良かったです。その子が今何に困っているのかをじっくりと見てあげられる時間を確保しやすいです。自分の中でゆとりを持つことができるため、生徒とコミュニケーションを図る時間にもゆとりができます。そうすることで、自分の学級運営にも力を入れることができ、生徒たちに充実した学校生活を送ってもらうこともできます。
先輩社員
静岡サレジオ小学校 常勤講師
山上 雄万さん
安心できる職場環境
私が本校に戻ってきた時には、自分が在籍していた当時の先生方もまだ多数いらっしゃり、多くの歓迎の言葉を受けました。異動がない私立学校だからこそ、教員間の関わりも長続きし、困った時も気軽に悩みを打ち明けることが出来ます。静岡サレジオには「サレジアンファミリー」という言葉があります。多くの時間を過ごす職場が、まさに家族と過ごす空間のようであるということは、長く務めることにおいて大きな強みだと考えています。
4-4-4制と国際バカロレアの掛け合わせ
本校では、小学校から高校までの12年間を3分割する4-4-4制を導入しており、不登校やいじめなどのトラブルが起こりやすい小学校と中学校の接続や、学習のレベルが飛躍する中学校と高校の接続を重視しています。また、それぞれのステージに国際バカロレアのPYP・MYP・DPを対応させることで、発達段階に合わせた探究型学習を実践しています。4-4-4制と国際バカロレアを掛け合わせた教育課程は、本校独自のものとなっています。
深いかかわりが生む信頼関係
私立学校は公立学校に比べて少人数でクラスが編成されていることが多いため、児童生徒とより深くかかわることができます。また、本校は小学校でも教科担任制を導入しているため、担任をしていても毎日1~3時間程度の空き時間が生まれ、提出物の確認やテストの採点などの業務を行う余裕を持つことができます。これにより、休み時間に児童生徒と話したり、遊んだりすることで、さらに児童生徒との信頼関係を築くことができます。
先輩社員
静岡女子高等学校 教諭
大長 沙紀さん
ライフステージを通して慣れ親しんだ環境で仕事ができる
 昨年の4月に育休を明けて本校で仕事をしています。私学の教員は系列の学校にしか異動がありません。そのため、ずっとお世話になっている先輩や同僚に助けてもらいながら、仕事を続けることができています。育児や家事と仕事の両立は大変ですが、慣れ親しんだ環境で仕事ができるのは私学教員の魅力の一つだと思います。
わくわくしながら企画を考える
 本校では先生たち自身がわくわくしながら企画を考え、実行しています。私学では自分のやりたいことが形になるところも魅力です。本校普通科の保育コースでは、年に2回園児と交流する活動をしています。実行委員会を立ち上げ、生徒たちと一緒に企画を考え、どうしたら子どもたちが喜んでくれるかを考えています。
 ほかにも地元の企業の方と一緒に新しい提案を考え、プレゼンテーションにしたり、現役保育士の出前授業を行ったりと、生徒たちが楽しく取り組めるよう工夫しています。
生徒の成長を感じられる
 教員の魅力は生徒の成長に関わることができるところです。日々の生活や授業で「できた」「わかった」に立ち会った瞬間は教員になってよかったと思います。本校では3年間クラス替えがないので、クラスの仲が年々深まり、多くの思い出をつくることができます。卒業式はいつも涙ぐんでしまいます。高校の3年間で人生の大きな選択に関わるので大きな責任も伴いますが、教員としてのやりがいを感じます。
先輩社員
浜松日体中学校・高等学校 教諭
杉本 直毅さん
熱い先生との出会い
公立高校の受験に失敗し、肩を落として本校の門をくぐりました。しかし、そこにいたのはその失敗を一瞬で忘れさせてくれる熱い先生方でした。そのような先生方に心身共に鍛えてもらい、今は教員として胸を張って母校の門をくぐっています。私学としての誇りをもって生徒に接することで、熱い想いを伝えていきたいと思います。
理念が生徒を育む
センター試験から大学入試共通テストに変わり、大学・社会が求める力が少しずつ変わってきました。そのようにめまぐるしく変化する環境に対応するためには、芯のある強い生徒を育てていく必要があります。脈々と引き継いできた私学ならではの理念が、そのような生徒を育んでいくのだと信じています。
母校愛でつながる私学
卒業してからも、生徒がいろいろな報告に来てくれます。3年間もしくは6年間の一貫教育の中で、母校愛が育まれ、つながりを持ち続けてくれることがなによりうれしいです。また、兄弟姉妹さらには親子で私学を選んでくれる家庭も多いです。そのようなつながりが私学を盛り上げ、発展していくのだと思います。
先輩社員
オイスカ浜松国際高等学校 教諭
後藤 カンナさん
生徒の成長や変化がわかる
転勤がないため、継続した見守りが可能になり、生徒の成長や変化に気づくことができます。また教科においても、先を見通した指導ができ、自身の授業力向上にも繋がっています。私自身も、私立高校にお世話になりましたが、特色ある教育は進路の選択肢や視野を広げてくれました。
相互理解のための「発信力」
本校では、地元出身の生徒だけではなく外国籍生徒や県外生、留学生の受け入れを行っています。様々な社会文化的背景を持つ生徒たちの集まりは社会の縮図であり、このような環境の中で自分の意見を伝え合えるよう、「発信力」の育成に力を入れています。
チーム一丸となって
変化していく社会において建学の精神に基づくスクールミッションをどのように達成していくか。学校全体や学年、教科など、様々なチームで一丸となって、一つの目標に向けて歩んでいけることに魅力を感じています。また時代の流れに柔軟に対応できる私学には、自身も新しい挑戦ができる土壌があります。
採用までのスケジュール
SCHEDULE
1~3月
実施要項配布
4/2(火)~16(火)
申し込み受付期間
5/19(日)
適性検査
6月下旬~
検査結果・登録
~3月末※
内定(面接・試験)
県内私学への紹介
※学校の採用状況により、4月以降に内定が決まる場合があります。