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静岡県私学協会

概要

静岡県私学協会とは

 静岡県内には私立小学校が4校、私立中学校が27校、私立高等学校が44校あり、現在、約4,200人の教職員と、おおよそ37,600人の児童・生徒が在籍しています。
 静岡県私学協会は、これらの学校を加盟校として、加盟校相互の連携と協力により県内私立学校教育の振興を図ることを目的に、昭和22年9月に設立され、現在に至っております。

静岡県の私学を取り巻く環境

 現在は少子高齢化が進み、静岡県内においても、小学生、中学生、高校生の児童・生徒数が年々減っています。
 このような中、各私立小学校、中学校、高等学校は、それぞれが、公立学校とはひと味違ったカリキュラムを編成したり、きめ細やかな指導に努めたり、宗教教育や道徳教育を積極的に取り入れたり、一貫教育を取り入れたり、特色ある学科やコースを設置したりしながら、それぞれの学校の歴史と伝統を守り、建学の精神を受け継ぎつつ、自己責任において学校を経営し、教職員が一丸となって教育にあたっています。
 公立小学校、中学校は、国や地方自治体が設置し、学校を運営するための経費のほとんど全てを国や地方自治体が税金の中から賄っています。公立高等学校においても、その多くは税金で賄われ、学費として保護者が負担する金額は私立高等学校に比べて非常に少ない金額です。
 しかしながら、平成27年度では、県内小学生の約0.6%、中学生の約5%、高校生の約3分の1が私学に通っていることは、学費が高くてもメリットのある学校に行きたいという希望にほかなりません。

教育費や、学費と、国や県からの助成

 私立学校の運営のための経費の大半は保護者が負担していますが、「私立学校振興助成法」により、私立学校の人件費等経常的経費の2分の1までを国が補助することができると定められており、これにより、静岡県の私立学校では、平成27年度に、小学校児童ひとりあたり平均で321,809円、中学校生徒ひとりあたり平均で322,449円、高等学校生徒ひとりあたり平均で359,239円の補助金を国と県から受けています。これ以外にも、教育環境の整備や地震対策のための補助金や、私学教員の研修に関する補助金、生活困窮者等に対する授業料減免のための補助金などの助成を受けています。
 平成26年度のデータによると、県内の私立高等学校が1年間に生徒ひとりあたりにかける教育費の総額は約99万円で、公立高等学校の約108万円とあまり差はありませんが、卒業時には、進学率、就職決定率等、どのデータを見ても公立高等学校より優れています。
 このように、私立学校は、なるべく少ない学費でより多くの成果が上がるよう、学校経営において努力し、教員も独自の研修や研鑽をして、社会に役立つ人づくりをしています。

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